リーフレットの内容変更に合わせて、機能の追加とデザインをリニューアル。

過去のデザイン資産を活用し、新たな機能を追加したリーフレットの増刷。

グラフィックデザイン制作実績 てらまえ整骨院リーフレット05

左側が、これまでのデザインです。
中央と右側が新たにデザインされたリーフレットになります。

右のリーフレットの一部が切り取ってありますが、これは新たに追加された機能です。
ご紹介カードとして、リーフレットの一部が簡単に切り取れるよう印刷時に加工を行いました。
これにより、単なる店舗案内から、集客機能を追加した販促ツールとしてバージョンアップしています。

また、一部のデザイン修正の場合、過去のデザインデータを利用することで、制作費も半分に削減することが出来ました。
過去のデザイン資産を有効活用頂くことは、ブランディングだけでなく、コスト削減にも貢献します。

OPENGATEでは、ご依頼いただいた制作物のバックアップデータを半永久的に保管しています。

小ロット印刷にも柔軟に対応します。

グラフィックデザイン制作実績 てらまえ整骨院リーフレット01

印刷物は、その加工の内容により、コストが変化します。
特に小ロットの場合、1部あたりの価格が割高になってしまいます。

OPENGATEでは、小規模店舗などのご要望にもお応え出来るよう、制作工程の簡略化などで小ロットでも費用を抑えたご提案を心がけています。

使用する素材についても臨機応変に

グラフィックデザイン制作実績 てらまえ整骨院リーフレット02

グラフィックデザイン制作実績 てらまえ整骨院リーフレット04

表紙の女性モデル写真は、撮り下ろしではなく、素材を購入しました。
また、内面のインテリアなどは、Web制作の際にOPENGATEで撮影をおこなったもので、印刷物での利用も踏まえた画像解像度を持たせていたものです。

写真はWebサイトから再利用、というお話を頂くこともありますが、モニターで表示される解像度をそのまま印刷すると、非常に画質が悪くなります。
数字で示すと、通常のモニター上では72dpiが標準になります。(dpiは、解像度を示す単位で、ドット・パー・インチの略です)

iPhoneのラティーナディスプレイなど、400dpiを超える物もありますが、(表示サイズが小さいので単純に比較は出来ないのですが)それに近いレベルの解像度が印刷物には求められます。

一般的に印刷物に使用する画像は、300dpi以上が必要で、OPENGATEでは、350dpiを標準値として設定しています。

仕様など

クライアント てらまえ整骨院
媒体 A4三つ折りリーフレット
URL www.teramaeseikotuin.com
制作期間 1ヶ月~
制作費 グラフィックデザイン ディレクション費無料、データ再利用、印刷費など
受注形態 直接契約

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